水戸支部

 

梅酒

関東屈指の酒どころ、茨城県。日本酒だけでなく梅酒も醸造している酒蔵も多く、それぞれの蔵元が個性あふれる梅酒をつくっています。
素材や製法にこだわり抜いてつくり上げられた茨城印の梅酒を、ぜひお楽しみください。140種類以上の梅酒の飲み比べが楽しめる「梅酒まつり」もおすすめです。

うなぎ

水戸市の北を流れる那珂川は川魚の宝庫。そのため、水戸市内にはうなぎの名店が数多くあります。
知る人ぞ知る、水戸の名物「うなぎ」をぜひご賞味ください。

常陸秋そば

水戸市でそばを味わうなら、茨城県が誇るブランド「常陸秋そば」。香り、味わいに優れ、そば通をもうならせる逸品です。また、郷土料理であるけんちんそば、つけけんちんもおススメです。

北風の吹く寒い日に、体の芯まで暖めてくれる。これが一番!
茨城の沖合いでとれる「あんこう」が一番美味しいとされ、”関東のふぐ”と賞賛されています。あんこうの肝をだし汁に混ぜ、うま味と濃くがたまらないおいしさです。
あんこうは、骨以外は、すべて食べられるというやわらかな魚で、独得な方法の”つるし切り”で調理されます。運がよければ珍しい”つるし切り”がみられます。
10月~3月が旬。

 

水戸の梅まつり

120年以上の歴史をもつ「水戸の梅まつり」。会場となる偕楽園は金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつに数えられており、江戸時代天保13年(1842年)7月、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により、領民の休養の場所として開園されました。
園内には約100品種3,000本もの梅が、春の訪れを告げるかのように可憐に咲き競います。 様々な品種があるため、「早咲き」「中咲き」「遅咲き」と長期間にわたり観梅を楽しむことができるのも魅力です。

水戸黄門まつり

水戸の夏を代表する水戸黄門まつりは、昭和36年の開始から市民の参加を中心に50年以上の歴史を重ね、花火大会や神輿渡御・山車巡行など多彩な催しで水戸の夏を盛り上げてきました。
水戸市市制施行130周年となる令和元年に大きくリニューアルし、千波湖では約7,000発の花火が打ち上げられ、山車巡行 、神輿連合渡御 、水戸黄門パレード、水戸黄門提灯行列など、3日間にわたり市民あげての盛大な催しが繰り広げられます。

水戸の萩まつり

偕楽園の萩は、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公(第15代将軍徳川慶喜公の父)が仙台藩から譲り受け、偕楽園創設とともに園内に植えたものと言われています。園内には宮城野萩を中心に白萩・山萩・丸葉萩など、総株数約750株が咲き競います。

磯節全国大会

磯節全国大会は、日本三大民謡の一つ「磯節」の普及と保存伝承を図るとともに、磯節の発祥の地水戸市・ひたちなか市・大洗町を全国に紹介することを目的に開催されています。

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